食事の『こ食』とは?6つの『こ食』を解説します。

6つの『こ食』とは?

孤食は孤独に一人で食べること

『孤食』は、一人で食べることで食事マナーやコミュニケーションを学ぶ機会が減り、協調性や社会性がなくなる恐れがあるとされています。

最近では子どもだけでなく、高齢者の孤食も増えています。

個食は個人それぞれ自分の好きなものを食べること

個食は『バラバラ食』とも言われ、せっかく一緒に食卓を囲っているのに各々が自分の好きなものを食べている状況です。

嫌いなものを食べず、好きなものばかり食べるので、栄養が偏り、協調性がなく、我慢をすることができなくなる恐れがあります。

粉食は小麦などの粉を主食にすること

『粉食』は、うどんやラーメンなど、粉を使用した食品を主食にすることです。

これらの食品は、炭水化物が多く生活習慣病や肥満の原因になります。

また、柔らかく噛む回数が少なくなるので、あごの力も衰えて来ます。

固食は固定されたものばかり食べること

『固食』は、インスタント食品や菓子パンなど、好きなものばかり食べることをいいます。

このような偏食を続けていると、栄養バランスが悪く、必要な栄養をしっかり取ることができません。

小食は食欲が無く、食べる量が少ないこと

『小食』は、少しの量しか食べないため、十分に栄養が取れず、無気力や身体機能の低下に繋がります。

濃食は、味が濃いものを食べ続けること

『濃食』は、外食やスナック菓子など味の濃いものばかりを食べて、塩分や糖分、化学調味料などの過剰摂取になっている状態のことです。

濃い味になれてしまうと、繊細な旨味やだしの味を感じる事ができなくなります。

『こ食』を改善するには食への興味・関心が必要

これらの問題を解決するには、食への関心を高め、正しい知識・食習慣を身につけることが大切です。

最初から完璧にすることは難しいので、まずは家族で一緒に同じものを食べる事から始めてみるのも良いと思います。

この記事を書いた人

佐々木 慎吾

佐々木 慎吾

食育インストラクター。
食に関する知識をお伝えするために記事を書いています。