コーヒーで集中力UP!知られざるカフェインの効果

作業が思ったように進まない・・・
仕事が遅れている・・・

そんなことに悩んでいませんか?

実は、コーヒーに含まれているカフェインには集中力を上げてくれる働きがあります。

この記事では、カフェインの効果と、集中力を上げるためのコーヒーの飲み方を紹介します。

コーヒーで集中力が上がる?

コーヒーの香りや味に魅了され、多くの国で嗜好品としてコーヒーは愛飲されています。
コーヒーの香りを嗅ぐことによるリラックス・不安が軽減する効果も様々な研究結果により確認されています。

それに加え、ストレス緩和効果や、集中力が上がる可能性が高い研究結果があったので、紹介していきたいと思います。

コーヒー摂取による作業成績が向上した研究結果

コーヒーを飲んだ際に作業成績に変化があるのかを実験した研究結果を紹介します。

【要 旨】

本研究では,コーヒー摂取によって,作業成績の向上やストレス反応の軽
減効果が認められるかについて検証した。

大学生を対象として,コーヒー摂取後に急性ストレス(クレペリン検査)を負荷した際の心理学的ストレス反応と作業量を検証した。

対照群に比べコーヒー摂取群は,作業量が多くエネルギー覚醒の低下を抑制した。

ストレス課題によって引き起こされるポジティブな気分の低下をコーヒー摂取することで抑制する可能性と作業成績が向上する可能性を示唆している。

参考:コーヒー摂取による作業成績の向上とストレス反応の軽減

別府大学が大学生62名を対象にし、コーヒーとミネラルウォーターを飲んだ際に、作業成績が変化するのかを比較しました。
実験結果は、コーヒーを飲んだ方が作業成績が上昇しました。

このことから、コーヒーに含まれているカフェインによって、集中力が上がる可能性が高いと記載されています。

一度にコーヒー2杯以上飲まない。

コーヒーが集中力を上げるといっても、飲み過ぎは厳禁です!

カフェインは大量に摂取しすぎても効果はなく、逆に中毒になる危険性もある。

では、どれくらいの量を飲めばよいのか?

集中力を上げるには、カフェイン量で150mg〜200mgが適量です。
集中したいときは、カップ1杯のコーヒーを飲んでから作業に取り掛かるのが良いでしょう!

ただし、カフェインのとりすぎには要注意!
400mg以上になると副作用が出始める割合が増加します。

飲み物に含まれているカフェイン量は、

  • コーヒー 60mg/100ml
  • 煎茶・ほうじ茶 20mg/100ml

参考:食品中のカフェイン濃度-厚生労働省

一度に2杯以上飲むとカフェインのとりすぎになってしまいます。

カフェインの取り過ぎには気をつけて、コーヒーやお茶を飲むようにしましょう!

まとめ

コーヒー好きな人は多く、飲むのが習慣化している方も多いと思います。

美味しくて、香りが良いコーヒーですが、これからは集中したいときに1杯のコーヒーを飲むことを習慣にしてみてはいかがでしょうか?

【参考文献】
■論文

■書籍

■WEBサイト

この記事を書いた人

佐々木 慎吾

佐々木 慎吾

食育インストラクター。
食に関する知識をお伝えするために記事を書いています。