レア・ミディアム・ウェルダンだけじゃない!ステーキの焼き方の種類は10段階もあるの?

『ステーキの焼き加減はどうされますか?』

と聞かれると、

  1. レア
  2. ミディアム
  3. ウェルダン

の3種類のどれかを注文することがほとんど・・・。

しかし、ステーキの焼き加減は全部で10種類あり、意外に奥の深い世界です。

この記事では、ステーキの焼き加減10段階を紹介していきます。

ステーキの焼き加減10段階とは?

ステーキの焼き加減は全部10種類。
焼き加減の弱い順に並べると、

  1. ロー(row)
  2. ブルー(blue)
  3. ブルーレア(blue rare)
  4. レア(rare)
  5. ミディアム・レア(medium rare)
  6. ミディアム(medium)
  7. ミディアムウェル(medium)
  8. ウェル(well)
  9. ウェルダン(well done)
  10. ヴェリー・ウェルダン(very well done)

と、数字が大きくなるごとに焼き加減も強くなっていきます。

ここでは、焼き加減の弱い順番に紹介していきます。

1.ロー(row)

完全に生の状態がローと呼ばれます。

ただ、何も調理していないという訳ではなく、表面を焼き、焼けた部分を切り捨てて提供されるものです。

2.ブルー(blue)

肉を数秒程度焼いた、生に限りなく近い状態がブルーです。
表面のみを焼き、中は加熱されていません。

3.ブルーレア(blue rare)

ブルーとレアの中間がブルーレアです。

数十秒程度焼いた状態です。

4.レア(rare)

全体の3割程度焼いた状態がレアです。

肉の中心温度は約60度。
表面のみを焼き、中まで予熱を通してある焼き方です。

5.ミディアム・レア(medium rare)

全体の5割程度を焼いた状態がミディアム・レアです。

肉の中心温度は約65度。

焼きと生がちょうど半々のバランスで、肉も柔らかく肉汁もたっぷりあります。
ステーキの焼き加減で悩んだら、ミディアム・レアがオススメです。

6.ミディアム(medium)

全体の7割程度を焼いた状態がミディアムです。

肉の内部は約65度から70度。

肉の表面はしっかり焼けていて、切ると全体がピンク色になった状態。

7.ミディアムウェル(medium well)

ミディアムとウェルの中間の焼き加減がミディアム・ウェルです。

8.ウェル(well)

よく焼いた状態をウェルと呼びます。

ウェルダンよりも焼き加減を少し弱めに焼いてあります。

9.ウェルダン(well done)

全体の9割程度を焼いた状態がウェルダンです。
肉の中心温度は約70~80度。

しっかりと焼かれているので、肉の歯ごたえを楽しみたい方にオススメの焼き加減です。

10.ヴェリー・ウェルダン(very well done)

肉の中心部までしっかりと焼いた状態がベリーウェルダンです。
ナイフで切っても肉汁が出ることはなく、完全に加熱されています。

まとめ。どの焼き加減が良いのか迷ったらミディアム・レアがオススメ!

ステーキの焼き加減は10種類もあり、どれにするか悩んでしまうことも・・・

まだ自分の好みが良くわからないという方は、まずはミディアム・レアがオススメ。

5割ほどの焼き加減で、生と焼きのバランスも良い状態で、肉も柔らかく、肉汁もたっぷりあります。

ステーキ店でオーダーする際には、そのお肉にあった焼き加減を店員さんに聞くのも、非常に参考になります。

様々な焼き加減があることを知り、好きな焼き加減を発見する際に、この知識が役立てば嬉しいです!

この記事を書いた人

佐々木 慎吾

佐々木 慎吾

食育インストラクター。
お米ソムリエ・お肉ソムリエ・シーフードソムリエなど、食の資格を複数取得。
食に関する知識をお伝えするために記事を書いています。