どっちがいいの?無洗米と精白米の違いについて

お米を炊く前に水で研ぐのは常識!
と言われて育ちましたが、今は無洗米も増え、米を洗わないで炊くのも当たり前になっています。

でも、そもそも普通の白米と無洗米って何が違うの?
と疑問に考える方もいます。

ここでは、精白米と無洗米の違いを記事にしました。

無洗米と精白米の違いについて

精白米

玄米を精米し糠と胚芽を取り除いた米を、

  • 精白米(せいはくまい)
  • 白米(はくまい)

といいます。

最も一般的なもので、お米というと、この精白米のことを指します。

この段階では、米の表面に肌糠が残っています。

肌糠を取り除くために、炊く前にお米を研ぐ必要があります。

無洗米

無洗米(むせんまい)は、さきほどの精白米から肌糠まで取り除いたお米のことです。
余分な糠がすべて取り除かれているので、洗う必要がありません。
手軽に炊飯できる便利なお米です。

精米は必要?なぜ糠を取る必要があるのか?

一言でいうと、美味しくなるからです!

野菜や果物は食べる前に皮を剥きます。
皮には栄養はありますが、余計な雑味やえぐ味の原因になり、美味しくはありません。

例えば、みかん。
まず、外側の皮を剥き、内側にある薄皮を向いて食べると甘くてジューシーな味わいを一番強く感じることができます。

米も一緒で、玄米の状態が一番栄養はありますが、パサパサしていて食べづらいと感じる方も多いです。

お米を美味しくするために、精米して糠や胚芽を取り除き、肌糠まで取り除くことで美味しく米を食べることができます!

無洗米は環境にも優しく、簡単で便利!

無洗米は米を洗う必要がないため、水の使用量を減らし、米の研ぎ汁を下水道に流さないため環境にも優しいです。

米を研ぐ手間が省け、簡単にお米が炊ける便利さが魅力です。

流通している商品数では、まだ精白米の方が多いですが、無洗米の商品もどんどん増えて来ています。

まとめ

電気炊飯器と無洗米を使えば、美味しいお米を手軽に食べることができます。

便利な無洗米を使って、手間なく美味しい米を食べる機会が増えれば幸いです。

【参考文献】

■書籍

■Webサイト

この記事を書いた人

佐々木 慎吾

佐々木 慎吾

食育インストラクター。
お米ソムリエ・お肉ソムリエ・シーフードソムリエなど、食の資格を複数取得。
食に関する知識をお伝えするために記事を書いています。