『スーパーフード!昆虫食最強ナビ』を読んで、昆虫食はこれからの未来に必要だと感じた。

昆虫はゲテモノ扱いされることもあります。
しかし、実際は、

  • 豊富なタンパク質
  • ビタミン
  • ミネラル
  • 不飽和脂肪酸

も含でいる、非常に栄養価の高い食品です。

一般的な家畜の牛や豚と比べると、餌も水も圧倒的に少ない量で生産することができ、温暖化ガスの排出も減らせます。
そのため、特に注目されているのは、スペースフード(宇宙食)としての役割。
牛や豚を家に連れて行くと考えるとかなりの重量となる。

しかし、昆虫なら限られたスペースで効率よく育てることができ、餌や水も少なくて済む。
可食部も非常に多いため、これからの活躍に期待されています。

食料不足を補うための目的だけではなく、おいしさでも注目されています。
本の中では、昆虫を使ったレストランやレシピも多く紹介されています。
昆虫の味の表現も読んでいておもしろいと感じました(笑)

昆虫食は、長野や福島などの地域でよく食べられていた伝統食。
そして、世界中でも普通に食べられている一般的な食材。

日本ではまだ珍しいと感じる人の割合が多い。
でも、すでに多くの方に食べられているため、徐々に生活に馴染んでくると感じた。

最近では元AKBの指原莉乃もテレビでコオロギラーメンが大好きと言って話題になった。
また、本書の中でもタレントの井上咲良の昆虫食に関してのインタビューも掲載されている。
意外にも若い女性にも好まれている昆虫食。
これから、さらに広がりを見せると感じた。

昆虫の写真はインパクトがあるが、内容も非常にしっかりしている書籍。
ぜひ多くの方に読んでもらいたいです!

■この記事で紹介した書籍

この記事を書いた人

佐々木 慎吾

佐々木 慎吾

食育インストラクター。
お米ソムリエ・お肉ソムリエ・シーフードソムリエなど、食の資格を複数取得。
食に関する知識をお伝えするために記事を書いています。