食料自給率とは?食料自給率を上げるために私たちができる日々の対策

日本は食料自給率が低いとニュースで取り上げられているのを良く見かけます。
この記事では、

  • そもそも食料自給率とは何か?
  • 私たちが実践できる日々の対策

をお伝えします。

食料自給率とは?

食料自給率は、私たちが普段食べている食料が自国内で、どれくらいの割合で生産されているのかを表す指標です。

計算方法は大きく分けて3種類あります。
それぞれ、詳しく見てみましょう。

食料自給率の種類

重量ベース

重さを基準に計算している『重量ベース』の指標。

にんじん、大根など、品目ごとに重さで算出します。

カロリーベース

テレビのニュースなど、一般的に一番使用されているのが、『カロリーベース』の食料自給率です。

麦や米など、穀物を多く生産しているとこの指標が大きくなります。

そのため、レタスやキャベツといった、野菜を生産してもカロリーはほとんど無いため、『カロリーベース』での食料自給率には影響しません。

生産額ベース

生産額ベースは、文字通り、生産するのにどのくらい金額が掛かったのかをベースに算出されている指標です。

食料自給率が低いと何が問題?

日本の食料自給率は、
・カロリーベースで39%
・生産額ベースで65%
※平成29年度のデータ

多くの食料を海外からの輸入に頼っています。

輸入に頼っているということは、外国に食料を依存していると言うことです。

自然災害や、外交トラブルがおきると、満足に食料を得ることができなくなる危険性があります。

そのため、国内で食料自給率を上げておく必要性があります。

食料自給率を上げるために、私たちができる対策

地産地消を心掛け、できるだけ国産のものを買うようにするのが良いと思います。

地域の直売所では、地元産の新鮮な野菜や魚などを安価で販売していることも多いので、近隣の直売所に行ってみることもおすすめです。

まとめ

この記事では食料自給率について書きました。

いきなり外国産のものを食べない!となってしまうと、継続できないので、
まずは国産の食物を意識して食べるようにしてみて下さい。

この記事を書いた人

佐々木 慎吾

佐々木 慎吾

食育インストラクター。
お米ソムリエ・お肉ソムリエ・シーフードソムリエなど、食の資格を複数取得。
食に関する知識をお伝えするために記事を書いています。